筆者は普段からお笑いに触れる中で、元気や笑顔をもらってきました。
お笑いの本質は、人々を笑顔にし、前向きな気持ちを生み出すことにあると感じています。 「笑うこと」「笑顔で暮らすこと」という共通点が、お笑いとSDGsの間にあるのではないかと思うようになりました。
そこで、エンタメ業界、特にお笑いがどのような形でSDGsに関わることができるのかに興味を持ち、このテーマを選びました。
1.2030年に達成できそうな目標「0」
<社会課題>
- 日本の達成度は世界19位、6目標が最低評価。SDGsの内容認知度が低いのではないか。
- その背景として、学校や職場でSDGsを学ぶ機会が少ないことが挙げられる。
- 現状2030年までに達成できる目標はなく主に、ジェンダー、気候変動、消費責任に課題があるため、男女の資金格差、極端な天候、海面上昇、生態系の変化などに影響が生じる。
2.吉本興業が広げるSDGs
<解決事例>
- 国連広報センターとの出会いをきっかけに、吉本興業がエンターテインメントを提供する企業として、社会的な役割を果たす必要があると感じ、広報活動を始める。
- SDGs漫才やコント、総勢70名の芸人がSDGsの目標を誰もが共感できる身近なテーマとして、楽しみながら理解を深めることができるショート動画などを公開し普及活動を行っている。
- 課題は、アクションにつなげるということである。認知だけではなく、行動変異までつなげられるアクションを考える必要がある。
3.若者が働きやすい環境を作る
<企業展望>
- エンターテイメント業界が直接SDGsに絡むのが難しいという点。なぜなら、製造業やエネルギー業界のように、数値で成果を示しにくいという理由から、SDGsとの関わりが見えにくい。
- アクションにつなげることによって、食べたいものを食べて、誰もが安全で暖かいところにいられる世の中を作り、みんなが笑って過ごせる日々が理想である。
- これからは周知から行動へと進めていくために、いろいろな分野の方々と意見交換をしながら、パーソナルシップを組み、アクションを起こしていきたいと考えている。
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